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個別記事の管理2016-02-21 (Sun)
lead8 まとめ

全員の聴取を終え、三人は少しぐったりとしていた。
「やっぱり動機を調べない限りは、解決への道は見えないんですかね?」
弱々しくノーランが言った。
「そもそもケアリー・クックが何者かもよくわかんねぇよな。……雪がおさまらないと、それも調べようがねぇけど。」
犯人を自白させる他、手はなかった。
「……もし無差別殺人だとしたら、僕たちの命も危ないですよね?」
青ざめたノーランの言葉に、シャルロットも身震いをした。
「馬鹿なことを言うな。もしそうだとしても、お前は刑事だろうが!そのくらいでビビるな!」
「す、すみません……」
「キャロル・オールディスが言っていたように、今回の事件は無差別だとは言いづらい。ケアリー・クックに何らかの恨みを持つ者の犯行だと考えていいだろう。その線で捜査を進める。」
わかりました!と、ノーランは反射的に敬礼をした。
なぜ無差別ではないと言い切れるのかはさておき、思惑通りの方向へ行っているのでシャルロットは密かに安心する。
「けどよ。現場検証もできねぇんだろ。指紋とか出れば早いんだけどなぁ。」
「指紋などなくとも、探偵なら解決できるんだろう。」
嫌みを言われて、シャルロットは顔をしかめた。


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