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個別記事の管理2016-12-15 (Thu)
11話

コンビニの前でアイスを食しながら世間話をし、その日はそこで別れた。
俺にしてはかなり早い帰宅時間である。
この炎天下の中、ぶらつく元気もない。
涼しい家の中で大人しくしていよう。
「あら。珍しいわね」
家では母が、お菓子をつまみながらワイドショーを見ていた。
晩飯の準備はまだらしい。
そんな母を横目に、自分の部屋へ行こうとしたときだった。
テレビから気になる単語が聞こえてきたのだった。
『狗山町長が所持されております、“妖精の髪飾り ”ですが……』
ん?狗山?
俺は思わず足を止め、テレビを見た。
『一体これがどんなものかと言いますと……』
小さな、可愛らしい髪飾りがパッと映しだされる。
「へぇー……こんなものがあるのねぇ。どうやって手に入れるのかしらね? そういやあんた、確か息子さんと同じ学校じゃなかったっけ?」
母の質問は聞こえていなかった。
狗山……
何だかタイムリーだな……?


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Theme : 自作小説 * Genre : 小説・文学 * Category : 黒猫は今日も偽物を喰らう
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